教会の優先課題:青少年司牧と高齢者への配慮
 
トップへ
教会の概要
キリスト教講座
宣教協力体
活動紹介
主任司祭
助任司祭
委員会
 

マルシリオ神父の5分間ミニ講座



【4】 1.ミサをさぼらない 2.パンと葡萄酒


(マルシリオ神父様と聴衆の信徒)

今月(2005年10月月)でご聖体年が終わりです。
4回にわたってご聖体とミサ聖祭についてお話しました。

ご聖体について具体的な点について話がしたいのです。一つは聖体をうける心と身体の準備について、また一つは一日に何回聖体をいただけますか?を答えたいと思います。


 

ミサのあいだの二つの小さい儀式を説明したいと思います。

一つはパンとぶどう酒の中に2、3滴の水を入れる意味はなんだろうか?ミサはイエズスの死と復活の再現といわれます。どうやって儀式をとうしてそれをあらわすかを申し上げたいと思います。

さて、最初聖体拝領の準備です。私たちは聖体を頂きますけれども心の準備と体の準備が必要であります。心の準備とは大きな罪があってはいけないというようなことです。 恩恵の状態にいなければならないということです。

では罪とは何か、10戎を考えますと、やはり命にかかわることが何時も大きな事柄ですので、命を殺してはいけないとか、あいは性と関係するような罪とか、私たちは自然の命しか考えないが超自然の命もありますね。

例えば、日曜日理由もなくミサに行かないのは、大きな事柄です。ミサを休む為には理由が必要です。ちょっと考えてみてください。一週間くらい食べなければ身体が弱くなり仕事が出来なくなります。霊的にも同じです。1週間に1回祈らなければ弱くなるのです。 ですから、人に迷惑をかけるのです。簡単にミサをさぼらないように、理由がなければ。

ご聖体を頂く前にこういう罪がある場合は告解しなければなりません。この教会は後ろのほうに何時も一人の司祭が居ますので利用してください。この教会は恵まれています。

身体の準備は 1時間の断食をしなければならない。けじめをつけるために断食の意味は普通のパンとご聖体とはチョット違うのです。昔は夜の12時からご聖体を頂くまで断食でした。今は1時間だけだからわずかな時間です。 そして、信心深くご聖体をいただくことが大事です。服装とか礼儀ただしくですね。

さて、 1日にご聖体を何回頂けるかよくきかれますが、多くても2回です。このミサで頂いて午後結婚式や葬式でいただくのはOKです。それ以上は駄目です。

神父も平日は2回以上ミサをたてられないのです。主日は、司牧的な理由があるなら3回までは良いがそれ以上は出来ません。信者は多くても2回までです。

さて、ミサの間の二つの小さな儀式を説明いたします。 奉納のとき感謝の気持ちで、パンとぶどう酒を捧げます。司祭は頂いてから2、3滴の水を入れます。 その水の意味はなんでしょうか?皆さんに申し上げたい。そのとき会衆は歌をうたっているので、あまり気がつかないがパンとぶどう酒は自然界の実りと人間の労働をしめすのです。 1週間の労働と苦しみがその中に入っていますが、水は人間自身をさすものです。

身体をさすのです。私を捧げたい、帰したい、神のものです。どうして、水が選ばれたのかというと自分の身体を考えてください。 人間の身体は、女性は 60 − 70 %が水ですから、男性は 50 − 60 %、水は一番人間をさすものです。

自分を捧げる自分を帰すを、パンとぶどう酒と一緒にして捧げる。それをあらわす為、献金は、自分を捧げたいけど全部出来ないのでその代わりに、捧げます。

 


▲パンとぶどう酒と一緒にして捧げる

 

もうひとつの儀式があります。ミサはイエズス様の死と復活の再現です。どうやってそれを再現するか、聖変化のあとに、信仰の神秘とうたうのは、死は聖変化によりパンとぶどう酒が身体と血になっています。死んだイエズス様の前に立たされるというシンボルです。

ミサは死と復活の再現です。わたしたちがよみがえったイエズス様の身体をいただくこと。

儀式そのものとして、イエズスの死と復活を再現するものです。

 


▲聖変化によりパンとぶどう酒が身体と血になる

◀◀前へ[previous] - - - - - - - - - - - - [next]次へ▶▶